「お勉強ができること」
「スポーツが上達すること」
「なりたい職業に就くこと」
「幸せを感じて生活をすること」
・・・きっと全部ですよね。

私たちが、それらを考えるうえで最も大切にしているのが「あそび」です。
勉強や英才教育や専門種目に いち早く取り組むことよりも、先ずは「体を使って遊ぶ」ことが子供の仕事だと考えます。

「将来どんな道に進むか分からない」
「子供が何に興味を持つか分からない」
「何に才能を見出すか分からない」
 
このような状況で、何か一つの専門分野に突き進もうとするのは日本独特の習慣です。
 
特に日本のスポーツシーンでは、ジュニア期に世界レベルの成績を残す選手が多いにも関わらず、20歳以降には世界と戦えないレベルにまで失速します。
それは、一つの競技や習い事に小さい頃から没頭しすぎる真面目な姿勢が、返って可能性を制限してしまうことを表しています。
また、燃え尽き症候群によるものも考えられます。
 
「何に興味を持つか分からない」「どんな才能を持っているか分からない」子供たちに、一つの習い事をさせてあげることよりも、それらと並行して Ｋｉｄｓコーディネーション を行うことで、夢と可能性は どんどん広がります。
大きくなってから興味を持った分野で力が発揮できるように、今はカラダとココロを鍛え、楽しく その準備をすることがベストだと私たちは考えています。
 
そして単なる運動遊びではなく、ピラティス指導者でありカウンセラーである代表Masa監修の、頭とカラダを繋ぐ児童向け体育・知育・徳育フィットネスを御提供させて頂きます。

ぜひ、親子で楽しみながら体を動かしてください。

・集中力の維持 ・根気よく物事に取り組む姿勢 ・問題解決能力

・基礎体力の向上 ・敏捷性(アジリティ) ・動体視力

・神経系の改善 ・空間認知 ・記憶力 ・生活習慣の形成

・重心点の調整及び移動 ・巧緻性 ・視覚、聴覚、触覚の発達

・情緒の安定 ・想像力の発達・プチ成功体験による自信の創造

・セロトニンの分泌 ・ストループ効果によるブレインの刺激

・前向きな姿勢づくり ・クロストレーニングとしての活用